東北地方太平洋沖地震への対応について

被災地への協力について

現在は被災直後であり、被災地も混乱をしています。
現地において災害救援物資やボランティアの受け入れ態勢が整っていない状況が想定されます。
このため、救援物資の現地への送付は、関係市町村のホームページや各種メディアからの情報を参考にして、 現地における受け入れ態勢が整い次第行っていただきますようお願いいたします。

  1. 被災地へのボランティアに今すぐ駆けつけるのは控えましょう。
    現地は未だ危険も多く、生活復興への支援活動が始まるタイミングを十分に考慮しましょう。
  2. 被災地への物資の送付は控えましょう。
    被災地への個人からの支援物資は二次災害ともいわれています。
    送るなら救援金などお金の形を意識しましょう。
  3. 被災地では多くのけが人の治療に大量の血液が必要になります。
    この様な災害の場合、他の圏域から血液を被災地に送ることにより、
    周囲の血液ストックが不足する事態が過去の災害支援の状況から予想されます。
    皆さんの体調が許すようなら。献血センターに立ち寄るのもひとつの支援のかたちといえます。

安城市社協の対応について

共同募金と日本赤十字社で災害義援金の受付を行います。
募金箱を社会福祉会館、各福祉センター、安城市役所の社会福祉課と市民課に設置します。
ご協力をお願いいたします。

施設に関しては下記、リンクをご覧ください。

今後の対応については、当ウェブサイトにて掲載をしますのでよろしくお願いいたします。