会費について - 安城市社会福祉協議会

会員の定義と会費についてご説明いたします。

社会福祉協議会会員とは？

社会福祉協議会の事業をご理解いただき、これからの地域福祉活動を支えるための事業資金として、一定額の会費をご提供くださる方を会員とお呼びしています。

会費の募集方法は？

会費には次の3種類があります。

一般会費	一般市民対象　一口300円／年
賛助会費	福祉関係団体の構成員、役職者、公職者を対象　一口1,000円／年
特別会費	主に事業所等を対象　一口10,000円／年会員になっていただいてから１年間、事業所の紹介を掲載いたします掲載事業所一覧

何に使うの？

一般会費

　市や社会福祉協議会が行う募金や寄付のように、その財源が「安城市」全体の福祉のために使われるのではなく、一般会費は、お住まいの町内会や町内福祉委員会により、地域福祉活動のために使われます。
　また、市内8中学校区に発足している地区社会福祉協議会が、町内会や町内福祉委員会と連携を図りながら、一般会費を財源として地域の福祉活動を支援しています。

地域福祉活動のために

住民同士のふれあいの場所づくり
高齢者や障がいのある人などへの、見守りや生活支援
介護者のつどい
福祉や介護に関する勉強会や講演会の開催
地区広報紙の発行　　など

ふれあいサロンの様子

一般会費の納入実績

〈令和３年度納入実績〉

金額（口数）	前年度(口数)	対前年度比
９，１６２，０７７円（３０，５１８口）	９，２６４，１８９円（３０，８６０口）	９８．９％

賛助・特別会費

福祉の心を伝えるために

福祉まつりの開催

　福祉関係団体の活動発表や福祉体験などを通じて、市民のみなさまに福祉の存在を身近に感じていただくとともに、福祉に一層関心を持っていただけるよう毎年１０月に開催しています。

福祉まつり会場の様子

福祉まつりチャリティーバザー

福祉まつりハートン

〈令和元年度開催実績〉

開催日・会場	令和元年１０月６日（日）　総合福祉センターおよび社会福祉会館
テーマ	「みんなで創ろう　ふくしのまち」
来場者数	約７，５００人
内　　容	福祉団体の作品展、福祉体験コーナー、チャリティーバザー、福祉関係団体によるふれあいマーケット、「知ろう分かろういろんな障がい」をテーマとした体験型講座、ダンス、落語　など

単独での外出困難な方が安心して外出できるために

移送サービスの実施

　おひとりでの外出が困難な介護保険要介護認定者や障がいをお持ちの方を対象に、社協独自のサービスとして通院の送迎および、帰路途中における買い物などへの立ち寄りや付添サービスを行っています。

移送サービス

病院内で介助が必要な方のために

院内介助サービスの実施

　当会ホームヘルパーセンター利用者で、病院内での介護保険制度適用外の援助を必要としている方に対し、安心して受診ができるようにサポートを行っています。

〈令和３年度利用実績〉

区　　分	延べ利用者数	利　用　回　数	利用距離、利用時間
移送サービス	１９２人	５５０回	１，５４０.０Km
院内介助サービス	９４人	１４８回	１９２時間３０分

※令和３年度に開催を予定していました「第３８回安城市福祉まつり」は、新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止のため中止となりました。

　これにより、令和３年度にご協力いただきました会費は、福祉介助サービス事業（移送サービス・院内介助サービス）に使わせていただきました。

賛助会費および特別会費の納入実績

〈令和３年度納入実績〉

区　分	金　額	前　年　度	対前年度比
賛助会費	８２０，０００円	１，０８２，０００円	７５．８％
特別会費	１，３２０，０００円	１，１７０，０００円	１１２.８％
合計	２，１４０，０００円	２，２５２，０００円	９５％