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総合福祉センター高齢者講座・障害者講座 受講生募集!

 

総合福祉センターで11月から3月までの講座を開講します。

高齢者対象の講座と障害者対象の講座があります。受講料は無料です。(一部材料費必要)

興味があること!学んでみたいこと!この講座をきっかけにはじめてみませんか?

※申込受付の開始日が異なります。ご注意ください!!!

高齢者講座

◯安城市内在住の60歳以上の人を対象とした講座です。

◯講座概要       詳細チラシはこちら⇒R7 高齢者講座後期募集ご案内.pdf


 ①新聞ちぎり絵  第4水曜   13:30-15:30 初回11/26(全5回) 定員10人

 ②習字      第4金曜   13:30-15:00 初回11/28(全5回) 定員20人 ※道具は各自で準備

 ③着物リメイク  第1・3金曜 10:00-12:00 初回11/7  (全6回) 定員10人 ※生地・型紙代5,000円

 ④陶芸      第1・3水曜 10:00-12:00 初回11/5  (全6回) 定員10人 ※粘土・釉薬代4,000円


◯申込受付

 令和7年10月10日(金)午前9時から

 ※総合福祉センター受付に来館された方の申請が優先となります。定員に達した

時点で募集を締め切ります。

※受付初日の午前9時までにお集まりの方で定員を超えた場合は抽選となります。

 ただし、はじめて受講される方を優先しますので、過去に受講された方が抽選の

対象となります。

 ※受付初日の午後1時からは電話での申請も受付ます。

 

障害者講座

◯安城市内在住の18歳以上の身体障害者・知的障害者・精神障害者を対象とした講座です。

◯講座概要 詳細チラシはこちら⇒R7 障害者講座後期募集ご案内 .pdf

 ①絵画    第1火曜10:00-11:30  初回11/4(全5回) 定員15人

 ②手編    第3火曜   13:30-15:30 初回11/18 (全5回) 定員20人 ※毛糸など500円

 ③料理    第3土曜   9:30-13:00   初回11/15 (全5回) 定員15人 ※食材費(5回分)3,500円

 ④音楽    第1水曜   13:30-14:30 初回11/5 (全5回) 定員20人

 ⑤ヨガ    第3水曜   13:30-15:00 初回11/19 (全5回) 定員8人

 ⑥陶芸    第2・3土曜 10:00-11:30 初回11/1   (全6回) 定員10人 ※粘土代3,000円程度

 ⑦スマホ   第2・3土曜 13:30-15:00 初回11/8   (全2回) 定員8人   ※自分のスマホを持参

 ⑧クラフト  第4土曜   10:00-12:00 初回11/22 (全1回) 定員10人 ※材料費500円

 

◯申込受付

 令和7年10月15日(水)午前9時から

 ※総合福祉センター受付に来館された方の申請が優先となります。定員に達した

時点で募集を締め切ります。

※受付初日の午前9時までにお集まりの方で定員を超えた場合は抽選となります。

 ただし、はじめて受講される方を優先しますので、過去に受講された方が抽選の

対象となります。

 ※受付初日の午後1時からは電話、FAX、メールでの申請も受付ます。

 

問い合わせ・申込受付先 

 安城市総合福祉センター 

                                                安城市赤松町大北78-1

             電 話 0566-77-7888 FAX0566-77-7891 

             メール sougou-fk@syakyo.city.anjo.aichi.jp

不登校の子どもの家族のための講演会を開催しました

 令和2年12月5日(土)に総合福祉センター多目的ホールにて、
見出しの講演会を開催しました。
 当日は、同朋大学社会福祉学部社会福祉学科教授の目黒達哉先生を
講師にお招きし、『不登校の子どもの理解 ~不登校だった経験から
話せる、子どもの自立に向けた親の接し方~』と題してご講演いただ
きました。

 講演では、講師ご自身が不登校だったからこそ話せる貴重な経験談を
お話しいただきました。
 参加者からは、「待つ姿勢が大切」、「間違ったことをしているわけ
ではないので堂々としていればよい」など、講師の言葉が心に響いたと
の声をいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  参加者アンケートでいただいた疑問や質問に対して、講師の先生から
コメントをいただきましたので掲載させていただきます。

アンケートでいただいた主な疑問や質問 講師からのコメント

「見守る」と「放任」のバランスが難しい。
 昼夜逆転まで容認すべきか。

 「見守る」とはどこにいても子どもさんに意識を向けていることだと思います。「見守る」と「放任」の中間の間隔が大切かもしれません。
 昼夜逆転は、子どもさんはそうせざるを得ないような状態にあると思います。
 ですから見守ってほしいと思います。

 

 友人、先輩等の関わりはあまり関係がないでしょうか?
 不登校の子達がどうやったら居場所に来てくれるのか悩んでいます。参加者が、中々増えません。(増えれば良い訳ではありませんが…)

 

 人とのかかわりはあった方がよいと思いますが、子どもさんが外に出ていけないのであれば、待つ姿勢が大切ではないでしょうか。辛抱強く待つ姿勢です。諦めない。どんな些細なことでもよいので、子どもさんが行動に移すにはどうしたらよいか考えていきたいですね。
「おはよう」「おやすみなさい」などの挨拶からでもよいと思います。子どもさんから、挨拶が返ってくればこれも行動に移す第一歩だと思います。

 
 安城市社会福祉協議会でも、不登校や引きこもりの子を持つ親や家族が気軽に
交流できる場として、中部福祉センターを会場に「サロン・ド・ででむし」
毎月1回(原則、毎月第4土曜日午後2時~午後4時)開催しています。

 また、市内にあるの親の会に関する情報は以下のサイトにもまとめられています。

 安城市不登校総合サイト(外部リンク)

 お気軽にご参加ください。